どうも。グータラ求道ブロガー・Seiki(@strongod888)です。
私はスポーツ全般見るのもやるのも大嫌いなのですが、スポーツ漫画は普通に読みます。
スラムダンク、テニスの王子様、黒子のバスケ、ヒカルの碁(囲碁やチェスも「スポーツ」なんですよ。知ってました?)など、好きな漫画は色々ありますが、
今日は私にとって人生のバイブルとも言える漫画アイシールド21について。
Contents
アメフトを題材にしたジャンプ漫画
2002年〜2009年に週刊少年ジャンプで連載していた、アメフトを題材にしたスポーツ漫画です。
現在「ワンパンマン」を連載している村田雄介さんの高い画力もあって、
アメフトのルールが全然わからなくても分かりやすく楽しく読めました。
ちなみに私は未だにアメフトのルールがよく分かってないですしね。
「ヒカルの碁」もそうですけど、全然知識なくても分かりやすく、
それでいて楽しく読めて、
さらに世間にウケる漫画を作れるってすげーよなってつくづく思いますね。
テーマは「スーパーパワーへの挑戦」
この漫画のテーマに「スーパーパワーへの挑戦」というものがあります。
スーパーパワーというのは、
例えば才能だったり、体格だったり、制度だったり、常識だったり、人種だったり、年齢だったり、
そういう「どうしようもないもの」を総称してそう呼んでるのですけどね。
このテーマを描いている象徴的なキャラとしては、
- 王城ホワイトナイツの桜庭春人
- 神龍寺ナーガの金剛雲水
がいます。
桜庭にとってのスーパーパワーは、同じチームの進清十郎。
ラインマン級のパワーと高校最速の脚を兼ね備える、ただでさえ天才に溢れているのに、
誰よりも勤勉でストイックに努力を積み重ねる完璧超人。
同じチームの誰もが
「進には敵わない」
「アイツは特別だ」
と諦めるなか、桜庭は
「それでも俺は、進に勝ちたい!」
と悩み、もがき、苦しむのです。
そしてもう一人、金剛雲水は、同じ双子の弟の金剛阿含のスーパーパワーに物心ついた時から悩まされ続けます。
血の滲む努力を勤勉に積み重ねる自分は「いい選手」止まり、
だけど全く練習しない弟は「100年に一人の大天才」
「なんで阿含なんだろう?なんで自分ではないのだろう?」
と悩み、苦しみ、絶望し、ついには
「阿含を最強にすることで、自分を納得させる」
という歪んだ形で自分の気持ちに決着をつけようとするのだけど。。。
という感じで、上の二人は特に象徴的だけど、
主人公のセナや、裏主人公のヒル魔はもちろん、
登場時はスーパーパワーの象徴だった進や阿含、峨王ですら
「更なるスーパーパワー」にぶつかってあがき、挑むドラマを描いています。
だからこそ私はアイシールド21って「挑戦者のバイブル」だなぁと思うんですよ。
そんな中で、私が奮い立ったセリフや格言を以下にリストアップしますね。
アイシールド21の格言・名言「挑戦」
最終巻・ヒル魔のセリフより
どんな凡庸な雄にも一つだけ許された権利がある
それは
群れのボスに戦いを挑むこと
君はその権利を
使って生きても
使わずに生きてもいい
最終巻・セナの独白
きっと一生超えられはしない
分かっててそれでも挑んで戦い続ける
それがアメリカンフットボールが教えてくれた世界─
自分で選んだ雄の生き方なんだ
最終巻・峨王がMr.ドンに対して
頂への道を見つけたなら
険しいのか?
己に向いているのか?
可能なのか?
そんなものは関係ない
ただ“登る”
少なくとも俺にアメリカンフットボールを教えたマルコという男はそうしてきた
才能が足りぬのなら臆面もなく人の手にすがり
己の手を汚し
愛する者に侮辱され
それでもなお頂点を獲るために
全ての男が本来持っている焼け付くような渇き
ただ頂点を獲るために……!
29巻・ヒル魔の回想
負け犬ってのは
やる前から
『きっと出来ねえ』つって
やらねえ奴だけだ
27巻・セナの独白
アメフト選手はフィールドに立ったら
勝てるかも
なんて口にしないんだ
自信なんてなくたって胸張って言わなくっちゃいけない
「俺が勝つ!」
「俺が最強だ!」
って
29巻・セナの独白
自信なんてなくたって言い切らなきゃいけない
だって僕は─
最強ランナーの称号 アイシールド21を名乗るんだから…!!
35巻・阿含に対してのヒル魔のセリフ
理由なんざ無ェ
やるなら死んでもトップ獲りにもがくのがたりめーだ
だから面白ぇんだろうが…!
最終巻・桜庭のセリフ
神に選ばれなかった男はどうすればいいのか
最後まであがき続けた人間にしか見えない答えがある
そんな気がしているんだ
11巻・桜庭が進に対して
勤勉な天才に凡人はどうやったら敵うっていうんだ
俺は雲水みたいには割り切れない
自分には才能なんて無いって
17歳で受け入れられるほどできた男でもない
俺は勝ちたいんだ!進に!
諦めきれないんだよ!俺だって一流になりたい!
凡人に生まれた男はどうしたらいいんだ……!!
最終巻・葉柱ルイ
俺にはなんにもねえ
もう
隠すもんも
守るもんも
ねえ
誰にバカにされようが
どんだけみっともなかろうが
知ったことか……!!
最終巻・W杯アメリカ戦、特に阿含と葉柱を客席から眺めていた雲水の独白
俺は─
間違ってなんかいない
そうだ 努力では決して頂点は獲れない
だから俺は
でも 俺は─
俺は─
どうして こんな処にいる
どうして あのフィールドで戦っていないんだ
たとえどれだけ恥をかこうとも
たとえどれだけ叶わぬ夢だろうとも─
19巻・瀧が赤羽へ挑むシーン
どっかで思いたかっただけなんだ
自分はきっと何か特別な人なんだって
でも神様に愛された男なんかじゃなかった
ボクはただの人だ
ならボクは…
自分の力で神様に打ち勝ってやる!!
34巻・帝黒学園戦前のセナとヒル魔の会話
…テメーの勝てる可能性なんざ0%だ
つったら諦めんのかよ
テメーはよ
俺はテメーが大和に勝つって決めつけて作戦立てる
そんだけだ
9巻・雪光の回想
お祭りは僕にとって一生机から眺めてるだけのもの─
嫌だ
一度くらい僕も一緒に踊りたい!!
21巻・雪光の回想
何もしやしなかったんだ
ずっとスポーツがしたかったくせに無理だとか向いてないとか
結局何もしなかった
何もしなかったから 何もできなかった…!!
でも今年だけは違うんだ…!!
最終巻・高見が桜庭に対して
お前はいつも思ってる
“俺は遅すぎた”
“死ぬ気になるのが遅すぎた”
って
そりゃあ早くあがき始めてた方がいいに決まってるさ…
(中略)
人に 遅すぎるなんてないんだ!!
28巻・白秋戦でのキッドの独白
勝ちたい
勝たなきゃならないじゃなく
勝って 鉄馬の望む決勝に行きたい
そうか これが 『夢』─
自ら望んで死にもの狂いでかきこむ渇き
ずっと言えなかった
口に出したが最後
また辛い夢を見る事になる
でも今なら言える
これは俺の夢だ
やっと言える─
14巻・6月なのに部員募集をしている筧が水町に対して
いいだろ何月だろうが
勝つためなら恥くらい いくらでもかいてやるよ
18巻・武蔵がコータローを評して
謙遜なら誰でもできる
だが自分でNo.1なんか名乗ったり
果たし状叩きつけたりすりゃ
待ってんのは負けた時の嘲笑だ
奴は負けらんねぇ覚悟を進んで背負ってやがる
5巻・ヒル魔が泥門ラインマンに対して鼓舞するセリフ
小市民達はいつも挑戦者を笑う
11巻・庄司監督のセリフ
「諦め」が頭をよぎるかどうか
それが心の力の差だ
アイシールド21の格言・名言「勝利」
3巻・ヒル魔・王城戦
「最後まで良くガンバった」って褒められてーのか?
「負けたけど俺たちガンバったよな」って慰め合うか?
勝つためにやってんだ
勝つ気ねえガンバリなんざ何の意味もねェ
8巻・ヒル魔が十文字に対して
勝て
欲しいモンがあるならな
アメフトはそういう世界だ
11巻・アメフト協会理事長の都大会開会宣言
えー皆それぞれ思いの丈があるでしょう
勝利への渇望があるでしょう
だが全国大会決勝(クリスマスボウル)へ行けるのはただ一校のみなのです
誤解を恐れず真実を言おう
アメフトは君たちにスポーツマンシップなど求めてはいない
敗者に敢闘賞は無く 勝者のみが栄光を得る世界
君たちの使命はただ一つだ
勝て!!
8巻・ヒル魔がセナを評して
ビビりでパシリな小市民は─
アメフトの世界じゃ英雄だった
3巻・セナが進へ挑む際の独白
ダメだ逃げきれない…
いやダメじゃない
皆がチャンスくれたんじゃないか
もう少しだ…
もう少し速く…
逃げる?
違う!
勝つんだ!
31巻・大和猛とセナの邂逅シーン
自信─
言葉の端々にみなぎる力
友好的な台詞の本質は
微塵も自分が負けるとは思ってもいない確信─
こんなの…
昔だったら ただビビってたな
でも 今は思う
大和くんの本気がどれだけ強いか知らないけど 思う
「そうはいかない」
「勝つのは僕だ」
って……!!
15巻・モン太がセナに対して
エースの役目って知ってっか?
…俺が知ってんのはシンプルな答えよ
『勝つこと』
チームのエースだけは死んでも負けちゃいけねえ
最終巻・ヒル魔が阿含に対して
ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ
あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ
一生な
31巻・ヒル魔がセナに対して
持ってるカードの力が10%っきゃねえなら
カードの切り方で120%にする…!
最終巻・クリフォードとヒル魔の応酬
(クリフォード)
分かったか
カード捌きってのはな
『あのカードを出すかもしれねえ』
って思い込ませたら その時点で勝ちなんだよ
青二才(サニー)ヒル魔
(ヒル魔)
分かったか
カード捌きってのはなァ
『そんなカードは出すわけねえ』
って思い込ませたら その時点で勝ちなんだよ
クリフォード先生
22巻・ヒル魔が泥門メンバーに対して
奇策ってのは心理戦だ
まさかってところで使うから
奇策なんだよ……!!
21巻・ヒル魔が神龍寺ナーガに対して
悪魔は神には頼らねえ
31巻・栗田vs峨王ラストバトル
ほんの ほんの僅かな─
最後の力の振り絞り方の差
それは栗田にあって峨王にないもの
5年間の経験値
つまり
アメフトへの
夢を刻んだ月日の差…!!
アイシールド21の格言・名言「鍛錬」
ダレルロイヤルの手紙
親愛なるロングホーン諸君
打ち負かされる事自体は、何も恥じるべき事ではない。
打ち負かされたまま、立ち上がろうとせずにいる事が恥ずぺき事なのである。
ここに、人生で数多くの敗北を経験しながらも、その敗北から、はいあがる勇気を持ち続けた、
偉大な男の歴史を紹介しよう。
1832年 失業
1832年 州議選に落選
1833年 事業倒産
1834年 州議会議員に当選
1835年 婚約者死亡
1836年 神経衰弱罹病
1838年 州議会議長落選
1845年 下院議員指名投票で敗北
1846年 下院議員当選
1848年 下院議員再選ならず
1849年 国土庁調査官を拒否される
1854年 上院議員落選
1856年 副大統領指名投票で敗北
1858年 上院議員、再度落選
そして1860年、エイブラハム・リンカーンは米国大統領に選出された。
諸君も三軍でシーズンをむかえ、六軍に落ちる事があるかもしれない。
一軍で始まり、四軍となるかもしれない。
諸君が常に自問自答すべき事は、打ちのめされた後、自分は何をしようとしているのか、という事である。
不平を言って情けなく思うだけか、それとも闘志を燃やし再び立ち向かっていくのか、ということである。
今秋、競技場でプレーする諸君の誰もが、必ず一度や二度の屈辱を味わうだろう。
今まで打ちのめされた事がない選手など、かつて存在したことはない。
ただし、一流選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうと努める。
並の選手は立ち上がるのが少しばかり遅い。
そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。
5巻・セナの独白
強くなるんだ
嘘がホントになるように
5巻・武蔵のセリフ
基礎を手ェ抜いたらすぐダメになる
最後まで倒れねぇで立ってられんのは
基礎からしっかり造ったヤツだけだ!
6巻・モン太の回想
年月と共に積んだ練習量にだけ
キャッチの神様は笑ってくれる
24巻・庄司監督が桜庭を評して
折りたくとも折れぬ己の野心
強いからこそもがくのだ…!!
3巻・庄司監督の試合後インタビュー
勝負の世界はな
挫折した奴だけが強くなる
煽り文句
41st down「POWERFUL」
ライン
そこは地上で最も過酷な9m
チームの核となる最強戦士─
ラインマンたちの闘技場
彼らはボールに触れない
勝利への道を走るのは彼らではない
だが彼らこそが
勝利への道を切り開くのだ!!
大和猛・シーザーズチャージ
その信念と闘志だけで
ただ前へ─
肉体猛々しく
気力雄々しく
前へ
もっと前へ
1㎜でも前へ……!!
おまけ
アイシールド21にもヒロインがいます。
前半は主人公セナの幼馴染で年上の姉崎まもり、後半は同い年の瀧鈴音です。
まもりはセナよりもヒル魔とのカップリングが多くなってきたため、セナの相手役として途中から鈴音が出てきた感じですね。
どちらも可愛くて魅力的ですが、
まもりは特に7巻前後(NASA戦〜アメリカ合宿)くらいが超かわいい!
▲かわいい♡
アイシールド21って、嫌いなキャラがほとんどいないんですよね。
みんなそれぞれに悩みがあり、壁にぶつかっていて、もがいているドラマがあるし。
強いて私の好きなキャラをあげると
- 佐々木コータロー(盤戸のキッカー)
- マルコ(白秋のQB)
あたりかなぁ。
赤羽とかパンサーとかキッドとかも好きだし、選ぶのが難しいけどね。
というわけで、アイシールド21の格言を紹介させていただきました!!
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