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人の幸せを祈ることは最強の暗示(アファメーション)な理由

存在の河・聖なる意志

Sei書著者・Seikiです。

先日祈りの修業をこなして

「祈るってマジですげぇ!」と実感したわけですが、

その個人的な気づきを客観的な形でシェアしますね。

 

Contents

祈りの第一の効果:祈ることそのものが気持ちよく、心が洗われる

効果というよりは効能って感じですが、

祈ることで心がだんだん、目に見えて綺麗になっていきます。

心の統御の鍵は、雑念や妄想をいかに取り除くかがキーファクター。

 

目の前を通り過ぎる人に対して反射的に、

淡々と祈るのを10分以上もやってれば

目に見えて心の曇りが綺麗になるのを感じるよ!

 

ヘルパーズ・ハイ

とは何かというと

人を助けたり、親切にしたりすることで幸せを感じる状態

なのですが、

ここでのポイントは

「助けた結果、得られる報酬(リワード)によって幸せを感じる」のではなく、

「助けたり親切にしたりする行為そのものによって幸せを感じる」ということ。

 

つまり相手の反応や結果がどうあれ、揺るぎなく幸せであり続けられるんですね。

 

祈ることって別に外的な行動をとっているわけではないですが、

リターン・リワードを求めることなく相手の幸せを祈る、そのこと自体に喜びを感じるのは

まさにヘルパーズ・ハイだなぁと思うね。

 

祈りの第二の効果:祈りは回り回って恵みとなって自分に返ってくる

非常に私的な話ですが、

何かしらに祈りを込めた日や、いい気分で過ごせた日は、

グーグルアナリティクスでこのブログを解析すると

アクセス数

ユーザー数

ページ/セッション数

オーガニック検索

アフィリエイトのクリック数および購買数

何かしかの数値が何故か向上してます。目に見えて。

 

たまたまだろ?って思うかもしれませんが、

Evernoteで毎日つけている日記と照合しても相関性が無視できないレベルで確認されるので、

祈りの波動が自分発で宇宙全体に届いた結果なのかなという、

スピリチュアル的な胡散臭い話になっちゃうわけだけどさ。

 

聖なる意志を世の中に流す

さらに胡散臭い話を続けます。

瞑想していたある日、この世の全てが、様々な因果や縁による「流れ」に見えたことがあってね。

その「流れ」を私は「存在の河」と読んでいるんだけど、

 

私が目の前の人の幸せを祈ることで、

相手にその「流れ」を流してあげることにもなるんですね。

だから祈ることは決して無力でも無駄でもないんです。

 

…まぁ文章でどう書いても「胡散くせぇ〜(笑)」として思われないだろうけどさ。

 

祈りの第三の効果:運が良くなる

私は基本的に運がいい男です。

 

で、世の中には頑張ってるのに運に恵まれない人とかもいるわけで、

そんな人に比べて、

人間嫌いでナマケモノなどうしようもない私が運に恵まれているのは申し訳なく思うこともあるんだけど、

 

運を良くするためのヒントとしては

「マインドをオープンにすること」があると思うんです。

 

…えぇ、分かってますよ。

「人間嫌いのお前が、どのツラ下げてマインドをオープンとかほざくんじゃ?!」

とツッコミたい気持ちはよーく分かります。

 

だけど運の悪い人って、なんというか

「心とか考え方とかが偏ってたり固着してたりする」んです。

「〜〜ねばならない!」に囚われてて他の選択肢が思い浮かばない、聞きいれない、的な。

 

それをマッサージして柔軟にすることが

「マインドをオープンにする」ことの第一歩なんですが、

人の幸せを祈ることで、小さく凝り固まった自分を超えられるから、

マインドもオープンになるし、運もきっと良くなるんじゃないのかなぁ?

 

まぁ運を良くする方法も、

頭の中でキチンと体系化できたら記事にするからお楽しみに!

 

まとめ:祈りを込めて日々を生きる

こんな感じで「祈るってすげぇ!」と思ったからこそ私は、

HUNTER×HUNTERのネテロ会長が修業時代に

感謝の正拳突き1万回を毎日こなして、

だんだん時間が短縮していき、

ついには祈る時間ばかりが増えていったように、

 

場所や時間を限定せずに

日々のあらゆる活動に祈りを込めていこうと思った次第です。

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