中村天風の言葉は積極(ポジティブ)の基準になるから、万人にオススメする

中村天風さんを心の師匠とするSei書著者・セイキです。
私は天風さんの本を読むことを日本人全員にオススメしたいなと思っていて、
義務教育として
国語・算数・天風
というレベルで布教すべきじゃないかと
割とマジで思ってます(笑)
もっといえば
私は体育撤廃論者なので、
体育の授業で半端にダンスやボール遊びさせるくらいなら、
天風さんの心身統一を指導した方が
絶対人生豊かになると思うんだよね。
天風さんの何が偉大なのか?
といえば、人間が生まれてから死ぬまでずっと使い続ける相棒である
心
体
の2大ツールを統一して用いる「心身統一」を説いた最初のお方だから。
あれですね。
今にしてみれば「当たり前じゃん」って感じのことを
最初に発見し提唱するのが
偉人の偉人たる所以かなって思いますね。
デカルトの「我思うゆえに我あり(コギト・エルゴ・スム)」とかさ。
前置きが長くなりましたが、今日は
「中村天風さんの本を毎日読むべき理由」
について語りたいので、しばらく付き合ってね。
Contents
そもそも積極精神とは何か?
改めて定義すると
尊く、強く、清く、正しい精神
のことです。
そして明るく、朗らかに、生き生きとして、勇しく生きていくのが積極的人生ですな。
ネガティブの定義と判断=天風さんの言葉にイライラする状態
日本一のマーケター・神田昌典さんが「非常識な成功法則」で述べているように、
「やりたいことを明確にするには、まずやりたくないことを明確にする」
のが効果的です。
これを応用するとね。
ネガティブとは?
を言葉で定義するよりも、感覚で判断する方が実用的です。
まさにこの場合に天風さんの本は便利であって、
ネガティブな時って
- 天風さんの言葉を聞いていてイライラしたり凹んだりする
- 天風さんの書籍を手に取れない、視界に入ったら眼を背けようとしてしまう
んですよ。
天風をして感嘆させた日比谷平左衛門の絶対積極ぶり
天風さんの本によく出てくる、日比谷平左衛門という方のエピソードがあります。
何歳の時に、どういう形かは分からないですが、
天風さん曰く「若い頃に世話になった方」だそうで、
ぼて振りからスタートして
事業で5億円(現在価値にしたら5000億円くらい?)の財をなした方です。
ぼて振りというのは軽子人足、
今でいえば佐川急便とかヤマト運輸とかの配達人か、
センターでの仕分けみたいな感じですかね?
そこから千億長者に成り上がったということなので、
ソフト・オン・デマンド創業者の高橋がなりさんが
個人的にイメージが近いかなと思います(若い頃に佐川急便で働いていた)。
60代で2000億円の借金を背負っても積極的
でね。
この方が65歳くらいの時にインドから綿花を仕入れて、
その船が火災を起こして大損害を抱えたことがあってね。
被害総額が当時の金にして2億円、
今の貨幣価値なら2000億円くらいになるそうです。
実際さ、想像してよ。
自分が60代の年齢の時に、文無しになるどころか、
2000億円の大借金を抱えたら
どうよ?
自殺して保険料で支払っても到底足りませんってなもんじゃん。
で、天風さんが
「大変なことになりましたなぁ」
と伺ってみたら
「いやー、また儲けさせてもらう動機ができたよ。はっはっは!」
と返してきて、
「これは損害なんかじゃない。2億の金を神が拵えて、今度はそれが倍以上になって手元に戻ってくると思えば大きな楽しみだ」
なーんて言うもんだから、
心身統一や積極精神を教えている天風さんでさえビックリしたそうです。
で、実際にこの方はわずか数年で倍以上の5億円(5000億円)の財をなしたのだから、
積極精神の力は偉大なり、
というエピソードです。
積極精神の理想的モデル=日比谷平左衛門
消極的精神が「天風さんの言葉をウザく思う、書籍から目を逸らしたり、手に取れない状態」ならば、
積極的精神の究極は日比谷平左衛門ということですね。
こうやってモノサシというか、リトマス試験紙を用意して自分の心の状態をチェックするために
中村天風さんの本は使えるって話。
おわりに
天風さんの言葉に触れるのは、
今の自分の精神が積極か消極かのリトマス試験紙になるんですよね。
天風さんの言葉がスッと心に馴染む、心から感動できるなら、今自分の精神は積極と判断できるし、
逆に、
天風さんの言葉にイラついたりするのがネガティブと。
天風さんの言葉を鬱陶しく感じたり
しんどく思ったり
本に手を伸ばせない
のだとしたら、今自分は消極的な心の状態なのだと思ってください。
そして、
天風さんの本を読んで・刺激を受けて行動すれば人生は好転します。
松下幸之助さんや松岡修造さんなど、様々な事例がそれを示してますわね。
というわけで天風さんの本は必読なのだ!