A4用紙1枚で思考力と発想力を究極までトレーニングする方法

Sei書著者・Seikiです。
突然ですが、
「頭、良くなりたいですか?」
私はこの問いに関しては常に「Yes」です。
人と比べてどうかはともかく、自分で自分に対して
「どうしたら、もっと頭が良くなれるんだろう??」
っていつも考えてますからね。
でね。頭の良さって天性のもののように思ってる人が多いけど、
実際には身体能力や筋肉と同じで鍛えることもできます。
というか、いわゆる「頭のいい人」ってのは
意識的にも無意識的にも
「頭を良くする習慣」を持っているから結果としてそうなった、
ってだけだしね。
Contents
そもそも頭の良さとは何なのか?
定義が曖昧なまま、みんな何となく
「あの人は頭がいい」とか
「あいつはアホだ」と言ってますが、
明確に
「頭の良さとは、こういうことだ」
と定義・整理できた上で、この手の発言を発している人って
とぉーっても少ないですね。
- 学校の勉強はできるけど仕事はできない人は頭いい?
- 仕事はできるけど勉強できない人は?
- 勉強も仕事もバッチリだけど、空気を読んだりコミュニケーションしたりが壊滅な人は?
「違う」というのなら、
じゃあどういう条件を満たせば「頭がいい」となるのでしょうかね?
全脳の活用
正直、一言でバシッと言語化するのは現時点では私には不可能ですが、
ザックリ言えば「全脳の活用ができること」ですね。
- 左脳による言語的・論理的な思考ができる
- 右脳によるイメージ的な発想ができる
- 小脳や脳幹による本能的な力を活用できる
- 新皮質による理性や意志の力を活用できる
- 抽象的な概念と具体的な事例や例えを自在にハシゴできる
もちろん、これら全てを完璧にすることは極めて難しいです。
なぜなら「全知全能」と同義ですから。
実際にはスポーツ選手のように「偏差」というものがありまして、
- 長距離ランナーは筋肉量は少ないけどスタミナは底なし
- アメフト選手は筋肉もりもりだけど長距離ランナーほどのスタミナはない
的な感じで
- ロジックは得意だけど発想は苦手
- 人とコミュニケーションを取るのはうまいけど自分の頭で考えるのは苦手
というように「頭の良さ」には様々な現れ方があるという感じです。
頭の良さを計量化・パロメーター化してみた
人間が頭の中で使うツールって基本
- 言葉
- イメージ
のどちらかでしょ?
ということは、筋肉は使えば使うほど強くなるように、
頭だって使えば使うほど強くなるのは道理。
言葉を使うことで言語的思考力が、
イメージを使うことでイメージ的思考力が、
鍛えられるんですよ。
A4用紙一枚で頭の良さを鍛える方法
じゃあ具体的にどうやって頭の良さを鍛えるか?
これはA4用紙一枚あればできちゃいます。
A4用紙の表:ゼロ秒思考で頭の整理
赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考」から参考、
というか正直言ってそのままです。
どうするか?というとシンプルです。
- A4用紙を横に置いて左上に「タイトル」、右上に「日付」を書く
- タイトルは何でもOK。仕事のことでも人生のことでも日常の疑問でもなんでも。
- その問いに対して4〜6行、回答を書く。
- 各行は20〜30字書く(ひとこと、で済ませないが、ダラダラも書かない)
具体的な事例を見せましょう。
クッソ汚い字で恐縮ですが、
タイトル:どうすれば頭が良くなるか?そもそも頭の良さとは??
−論理により、体系的・一貫的に整理できること。ロジック。
−抽象と具体のハシゴを行ったり来たりできること。表現。
−発想力でもって、現状を打開するアイデアを出せること。発想。
−話しながら考える瞬発力。トップギア。
−自分の頭で考え続ける思考の粘り強さ。ローギア。
−他力を上手に使える。レバレッジ。
と書いてます。
めっちゃシンプルでしょ?
タイトルは何でもいいから、それに対して4〜6行の答えを書く。
慣れれば1分程度で書き切れちゃいます。
世に様々な思考法やノート術があるけど、
これくらいシンプルじゃないとなかなか続かないですからね。
シンプル・イズ・ベスト。
シンプル・イズ・キングです。
A4用紙の裏:直観的に浮かぶイメージを描く
赤羽さんの教えをそのまま実行すると、裏が真っ白のままで勿体ないので
裏では言語ではなくイメージを使った発想のトレーニングをします。
これは赤羽さんの教えを超えて、私のオリジナルの方法です。
例によって私のクッソ汚いノートから実例を示しましょう。
▲レンガを飛び越えたら、裸足で泥に着地し、辺りを見回すと暗闇の中を雷が切り裂いていたイメージが浮かびました。
このイメージから
- 裸足:ありのままの自分
- 泥:アダム
- 暗闇:母親の胎の中
- 雷:天の刃、インパクト
と連想し、これらから総合して
「ゼロベースな自分が一番世の中にインパクトを与える」
というメッセージを受け取りました。
このメッセージは「潜在意識のメッセージ」でして、
つまりはイメージを使って発想すれば
自在に潜在意識からヒントを引き出せるんです。
というわけで
- 潜在意識から直観的に浮かんだイメージを描いて、
- そのイメージから連想できることをキーワードで自由に書く
やることは基本これだけです。
潜在意識からイメージを受け取るには心身をリラックスして
脳波をアルファ波やシータ波にすることが肝要。
そのためには呼吸法とかを何度か練習すれば
「リラックスした時の自分のモード」が体感できるようになっているでしょう。
まとめ:一日10枚書き続ければ「0秒思考」を体現できる?
今日紹介した方法を1日に10枚書く、これを習慣にし続ければ
思考力はメチャクチャ高まっていると確信できます。
1枚2枚ならともかく、10枚も書くとなるとかなりキツいよね。
でも、筋肉に負荷をかけてこそ強くなれるように、
頭にだって負荷をかけてこそ良くなるんですよ。