ジョセフ・マーフィーの潜在意識法則の奥義を使いこなすには

Sei書著者・Seikiです。
私は毎日、ジョセフ・マーフィーの「眠りながら巨富を得る」全19章の本を
一日1章ずつ読み進めています。
それによって日々、少しづつでも自分の潜在意識と向き合い、
使いこなすための習慣が自動的につきつつある実感を感じているのですが、
潜在意識という内なる巨神の力を使いこなすためのヒントを
今日は私なりに解説しますね。
Contents
潜在意識を使いこなす奥義=「考えはものである」
マーフィーの教えを一言で言い表すなら
「考えはものである」
これに尽きます。
豊かな考えを抱けば豊かさがものとして実現するし、
成功に考えを向け続ければ、成功という現実がものとして実現するというわけ。
コロコロと移ろいゆく心の中にあってパシッと結晶化している信念は
インサイドアウトの原則で遅かれ早かれ現実として実現するのです。
心=見えないパイプ
考えはものである
を言い換えるなら、
宇宙全体の見えない流れというものに、
流れるためのパイプを作ってあげるということです。
この水路が脆かったり浅かったりすると、
過日の歴史的大雨で川が氾濫するような事態になりますが、
しっかりした水路ならば豊かに水を供給する水源となるんです。
心を用いてしっかりした水路・パイプを形成すれば、
その中を宇宙全体の見えない流れがスムーズに流れ込み、
形成した通りの現実を形成してくれるんです。
これが思考は現実化するということであり、
引き寄せの法則ということの真相だと私は思ってます。
心は燃やせば燃やすほど結晶化し、命を持つ
漫画家の方が良く「キャラが動き出す」という表現をしますが、
あれは漫画家の頭の中で何度もキャラを思い浮かべるうちに、
つまり心を燃やし続けるうちに、
結晶化して信念と化したからなんですね。
- その気
- やる気
- 本気
- 狂気
という段階で人間の情熱は進化するのですが、
やる気の炎は 燃やし続けると
ある時点で結晶化し、命を持ち始めるんですね。
具体的にいうならば、ワザワザやる気なんか出さなくても放っておいても
やる気が湧いてくるし、アイデアも降りてくる不退転の境地に至るんです。
私にとっては筋トレや気功、孫子を繰り返し読むことが、
まさにそうですね。
もはやいちいちやる気やモチベーションを気にしたりせずとも、死ぬまでやり続けるでしょうし。
実践のヒント
ではどうすれば考えをコントロールし、結晶化して、現実化させるか?
燃やし続ける=繰り返す
心の炎を燃やし続けると、ある閾値を超えたら炎が結晶化して命を持ち始めるのが
心の法則なのですが、閾値を超えるまで燃やし続けるには
繰り返しが基本です。
私が孫子を1000回繰り返してもなお読み続けるのも、
マーフィーの「眠りながら巨富を得る」を毎日1章ずつ読むのも、
心を燃やし続けて潜在意識の中に命を持って結晶化させるためですよ。
好きな曲を日に何回も耳に聴き、
頭の中でリピートし続けているかのように燃やし続ければ
やがては信念と化すってわけ。
寝る前の時間と起きた直後のタイミングがベスト!
可能な限り、寝る前のウトウトした時間や、
起床直後のボケーっとしたタイミングで
生きたい旅先とか、欲しいものとかのイメージを淡々と繰り返すようにすると良いです。
なぜなら顕在意識と潜在意識との間の風通しが最も良い時間ですからね。
この時間を使って心をクリーニングするのが中村天風さんの「観念要素の更改」なわけだしさ。
強いイメージ=細部までイメージ
イキイキとした、ハッキリとした、強いイメージを作るにはどうすれば良いか?
一言でいえば
細部までイメージする
んです。
ONE PIECEや、ONE PIECE作者・尾田栄一郎さんの師匠にあたる、
和月伸宏さんの代表作「るろうに剣心」の単行本を読むとわかりますが、
過去とか好きなものとか、ものすごく細かいところまで設定してありますよね。
漫画内で触れることなんか絶対ないやろ!!ってレベルの
細かさ&どうでも良さだったりしますが、
あれくらい細部までイメージすることで、
そのキャラクターは作者の頭の中で命を持ち始めるんですよ。
それくらいのレベルで
- 起業する会社
- 売る商品
- 売り方
- いきたい旅先
- 欲しいもの
- 結婚したいパートナー
をイメージしましょうよ、ってことね。
先に言っておくと、このイメージは
ガチで取り組むとかなりしんどいです。
でも、しんどいがゆえに力と化すのですよ。
それをしないからいつまでもボンヤリしたイメージしか描けないし、
脆弱な水路だから川が氾濫するかのごとく流されるだけの人生になるってわけ。
ギャーギャー文句ばっかり言ってるだけの婚活女性みたいにね。
三密加持(五感の総動員)
私が思う日本史上最強の天才・空海が編み出した究極の能力開発法に三密加持というものがあります。
身口意の三業を三密にし、気を加えて保つ(=加持)という方法論です。
詳しくはこちらの記事を読んで欲しいのだけど、
三密加持の何が素晴らしいかって、応用範囲がとても広いことです。
当然イメージにも応用できて、
単に視覚的なイメージだけではなく、
- 触覚的な感覚(身)
- その時に体の中で感じる内的な感覚(身)
- 口にする言葉(口)
- 口にはしないけど頭の中に思い浮かべるセルフトーク(口)
これらをイメージに組み合わせ、ひとまとめに動員するんです。
これくらいの熱量で心を燃やし続ければ、
レーザーが鉄を断つように現実に風穴を空けることができるってわけです。
おわりに:心に振り回されるか、心を使いこなすか
心ってのは、
寝ている間は夢を見て、
起きている間は様々なセルフトークやイメージなどの雑念や妄念が間断なく浮かび続けるものですが、
それに振り回されて流されて生きていくのか、
それとも使いこなすかで人生が全く違ってきます。
前者が凡人ならば後者は真人です。
つまり、己の心と体を真に使いこなす人間こそが
真の人間・真人と呼ぶに足るというわけです。
自分の人生が自分の掌中にある感覚でもって生き続けるために、
真人たるべく日々心と体と向き合い続ける毎日を過ごしてます。