神気煥発

神の所在 

つまりこれらをイメージすれば

該当する神様と感応できます。

 

ちなみに万能なイメージは「黄金の光」なんで、

分からなかったらこのイメージを。

 

体に宿る幾万の神の長は「太一（泰一）」

人間の体には何万もの神様が宿っているそうですが、

それを統括するのは太一（泰一）。

この名前さえ知ってればとりあえずOK。

 

全ての女神はイシス

天照、豊受、瀬織津姫、ラクシュミー、アフロディーテなどなど

洋の東西問わず様々な女神はいれど、

全部の女神は「イシス」。

グレートマザー・イズ・「イシス」。

 

イシスが変化して天照になったりラクシュミーになったりしているのが秘密。

 

伊勢は女神、出雲は男神

伊勢神宮は明在系の聖地。内宮の天照も外宮の豊受も、お二方とも女神様です。

一方の出雲大社は暗在系の聖地。大国主も素戔嗚も男神ですね。

 

伊勢と出雲はつくづく対になっていて面白いですね。

 

ドラゴンとは

龍神とか龍使いとかドラゴンワークとかが

一時期スピリチュアルの世界で流行ってましたが、

エネルギーの螺旋のめぐりがドラゴンではないかと私は考えます。

青龍とか龍神ってのはその螺旋の象徴でしかないかなと。

 

それが体内なら「竜」で

体外のワールドなら「龍」って感じかな？

 

神を呼び出す古神道秘儀「十言神咒」

日本の土着の信仰である神道は他の宗教と比べて、

極めて特殊な特徴があります。

神様の名前が「本当の名前（言霊）」ということです。

 

つまり、神様の名前を呼べばその神様が来てくれるという、

神様との垣根がとても低い信仰なんですよ。

 

他の宗教はそんなことはないんですね。

 

例えば仏教。

大日如来とか阿弥陀如来ってのは言ってみればキャバ嬢の「源氏名」みたいなもんです。

本名は別にあり、それがつまり「真言（マントラ）」なんですよね。

 

だから大日如来を呼ぼうと思ったら、

• 手印を組んで、
• 「オーン　アヴィラ　フーン　カーン」とマントラを唱え、
• 大日如来をイメージしないと

呼べないってわけ。

 

キリスト教やイスラム教に至っては

ただ「神」「主」「父」という抽象的な言葉でしかないですからね。

神とは預言者や神父を介さないといけないので、

人と神との間が断絶している宗教が一神教の特徴です。

 

10は完成数

• ヒ（１）
• フ（２）
• ミ（３）
• ヨ（４）
• イ（５）
• ム（６）
• ナ（７）
• ヤ（８）
• コ（９）
• ト（１０）

 

八方（８）に天地（２）が加わり全宇宙（神）となる。

 

やり方

・・・な〜んて説明するまでもないほどシンプルです。

の10文字をひたすら繰り返し唱えるだけ。

 

• 最低10回
• できれば33回
• 理想を言えば15分
• 究極は30分以上

淡々と唱え続ける。

 

自分の本体である直霊が天照とダイレクトに繋がる古神道最大の秘儀です。

 

十言神咒バリエーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり天照大神が一番いいね

月読はしっとりと優しい感じのエネルギーで、

猿田彦は爽やかで温かいパワフルな感じと、

神様によってエネルギーは色々違います。

 

が、こと十言神咒に関しては

やっぱり天照が一番かなと思うね。

 

私は毎朝アマテラスの十言神咒を33回唱えるようにしていますが、

太陽のイメージ光が鮮やかにクリアになったり、

全身の気がビリビリしたりと、日毎効果を感じますね。

 

宇宙と仲良くなる前に太陽と仲良くなろう

某スピリチュアル系ユーチューバーを揶揄する訳ではありませんが、

宇宙と仲良くなる前にまずは太陽と仲良くなるのがいいです。

 

人間を含めて地球上の生物にとって、

生命の源であり、エネルギーの大元なのは

太陽ですからね。

 

宇宙と仲良くなるのはそれから。