丹田の場所はどこか?簡単で具体的な見つけ方と鍛えるメリットを教えるぞ

Sei書著者・Seikiです。
丹田。
西洋医学的には「何それwww」な存在ですが、
東洋のヨガ、気功、武道などにおいては古来より経験則として語られる霊的器官です。
えぇ、あなたの聞きたいことは分かりますよ。
「霊的器官(笑)とか言うけど、結局どこにあんのよ?言ってみろや??」
とね。
そんなあなたにも分かりやすいように「丹田の見つけ方」を記事にまとめとくから、
あとは素直に実践して自分で見つけてね。
Contents
丹田の場所はどこか?
ところで「丹田」と一口に言っても、
正確にいえば上丹田・中丹田・下丹田の3つがあるわけで、
- 上丹田:額。ヨガでいう第6チャクラ
- 中丹田:膻中(乳首と乳首の中間点)。ヨガでいう第4のハートチャクラ
- 下丹田:臍下。ヨガでいう第1、2のチャクラ
となります。
インドのヨガ、中国の気功、日本の武術で、
プラーナ、気、チャクラ、任脈と、
色々なものが繋がっているのはとても面白いところですな。
で今日伝えたいのは下丹田。
日本ではこここそが「THE ・丹田」って扱いですね。
丹田スポット=ヘソから下の下腹部全部
丹田ってどこ?
てか何それ美味しいの??
レベルな知識ゼロのDO素人の人に
私がとりあえず答えるならば
「ヘソから下の下腹部全部が丹田!だと思っとけばとりあえずOK」
ということ。
▲ヘソから5センチ下とか、こういう説明はとりあえず無視して、
ヘソ以下の下腹部一帯はもちろん、腹から背中まで、縦横奥行き全てが「丹田スポット」です。
非常ぉぉ〜にザックリした回答ですが、
でもこのスポットの何処かには「丹田ポイント」があるんだから
間違ってはないでしょ?
丹田ポイント=臍下の一点、身体の中心
スポットが場所なら、ポイントは一点です。
「東京」がスポットなら、「渋谷のハチ公前」がポイントですね。
つまり、ザックリした場所ではなく、
「ここぞ!!」というポイントを教えて欲しいってことでしょ?
だから丹田のザックリしたスポットから、臍下の一点たる丹田ポイントを見つけるための方法論をいくつか紹介するので、
ピンとくるものを試してみてね。
① 体の力みや重みが落ち着くポイント=丹田
整体の世界では「上虚下実」が理想とされます。
つまり上半身は完全に脱力し、リラックスしているけど、
下半身はどっしりしているのが理想的な身体の状態だそうな。
下半身のどっしりはつまり、丹田に圧がかかってる状態なんだけどね。
丹田はしっかりと意識し、他の部位は全て脱力してリラックスするのが理想的。
ではどうするか?
自分の身体を、一本のチューブとイメージしてください。
- 立ってやる場合は足の裏、
- 座ってやる場合はお尻に向かって、
全身のあらゆる重みをチューブの下へ下へ落としていくのを味わってください。
全身の力みも同様です。
あらゆる場所から力を抜いて、抜いた力が水滴のようにチューブを伝って落ちていくのをイメージしてみてね。
そうすると面白いことに、行き止まる点があるのに気付くはず。
へそ下の、身体の奥の方にね。
それがズバリ臍下の一点、丹田ポイントなのだ!!
② 呼吸の最深到達ポイント
長年呼吸法を実践してつくづく思うことですが、
深呼吸の奥義とは、
長くゆっくり呼吸することでもなく、
たくさんの空気を出し入れすることでもなく、
呼吸の位置を身体の深いところへ到達させることです。
浅い呼吸は胸どころか口や肩、で喘ぐように息をするように、
それに対して深い呼吸は腹で息をするように、
まさに息の到達する位置の深さが、文字通りに呼吸の深さなのです。
そして息が到達する最深の極点が丹田ポイントというわけです。
とりあえず、息を深く吸った時に、胸、腹、と深く深く呼吸するようにしてみてね。
そうすると丹田ポイントで行き止まるはずだから。
③ 心の位置の最下部
「うわの空」なんて言いますが、心にも位置があるように思います。
普段は頭とかハートにあって、テンパってる時とかぼーっとしているときは
空中にふわふわフラフラしていて文字通りの「うわの空」というわけ。
ここから帰結される結論として、心を落ち着かせようと思ったらシンプルに
深い位置に心を置けばいいんです。
心は体よりも大きいもの、
というか道元の「正法眼蔵」曰く宇宙よりも大きいものなので、
空や地球の中心にすら置くことはできるわけですが、
体における最深の落ち着きどころはズバリ、丹田というわけ。
おわりに:丹田を開発したら何か得があるの?
丹田に心を落ち着けることで「不動心」となり、
重心を置くことで「不動体」となる。
・・・なーんて胡散臭い説明になってしまいますが、要するに
丹田を開発し、意識するようにすれば
いつでもどこでも自分を「強い状態」へシフトできるようになるよ!!
ってことね。
人間を風船やタイヤに例えるなら、丹田に心をおくことで、
全身に空気がパンパンに圧をかける状態になるので、
外からの物理的・精神的なショックに対してもドーンといられるんです。
なのでまずは丹田の場所を探り当ててみてね。
分かってしまえば「あぁ、コレか」とすぐに感じられるはずですから。