心・気・体の人生変革バイブル




気功の初級から神級へのステップ

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裏Sei書
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Sei書著者。グータラ求道ブロガー。 「心・気・体」の強化・シン化の求道と伝道がライフワーク。ただし超マイペースなナマケ者。スポーツ嫌いの健康オタク。 座右の銘は「カネと筋肉は裏切らない」

Contents

精→気→神→虚

気功はこの順番でステップアップしていく体系です。

まずは体に「精」のエネルギーをチャージし続けていきます。

 

人体における気功は、

  • 丹田が発電機
  • 脳が蓄電機
  • チャクラが外部からのエネルギー吸収装置。肉体には全部で7つある
  • 神経、血液、リンパ液や脊髄液などの体液、この3つを通して気は全身を巡る
  • 人体における気の本質=体内の水にうつる熱

と考えてください。

 

脳にエネルギーをチャージせよ

とにかく覚えていただきたいのは、

「脳にエネルギーをチャージすること」ですね。

あらゆる不幸は脳のエネルギー不足によって生じるからです。

 

脳へのエネルギーチャージがある程度の量を越えると

「精がつく」、体が元気になるんです。

 

そして元気になってからもなお、脳にエネルギーをチャージし続け、

あるレベルの値を超えると、心の領域まで作用し始めます。

ここでエネルギーは「精」から「気」へとシフトするんですね。

気持ちが平気になり、平常心や心の平安が実現できます。

 

さらにエネルギーをチャージし続けると?

「気」が「神」となります。

ここでいう「神」とは「かみ」ではなく、精神とか神経とかの「しん」です。

 

この段階までくると、魂とか霊とか、いわゆる怪しい&胡散臭い系の領域に突入します。

ヒーリングを入り口として、オーラ視とかテレパシーとか予知とかの超能力に目覚めたりとかね。

 

最終的には「神」から「虚」へとシフトし、

仙人となるのが気功の究極的なゴールです。

 

とはいえ、やることは究極的には

「脳にエネルギーをひたすらチャージし続ける」だけですね。

 

  1. そのレベルが最初の段階では「精」、
  2. 次の段階で「気」、
  3. さらに行けば「神」、
  4. 最終的には「虚」

というだけの話。

 

シンプルでしょ?

だけど奥はメチャクチャ深いのが気功です。

 

単なる健康で終わらずに、知恵とか悟りとかにまで至る、

この気功という体系の深さに、私はすっかりハマりましたね。

 

丹田で発電し、背骨から脳へ蓄電する

7つのチャクラで外部からエネルギーを吸収しつつも

臍下の丹田でエネルギーを発電し、

背骨を通じて脳へエネルギーチャージする。

 

チャージの段階で精>気>神>虚とレベルアップする

 

と、言葉にするとこれだけなんですね。

最終的には肉体の元気を

霊的な玄気(源気、高次元の気)のレベルに転化するまで、

脳にエネルギーをチャージし続けましょう。

 

気功の究極点「虚」とは?

ちなみに「虚」とは何か?

 

現時点での私の回答は「宇宙」です。

  • 宇宙を構成する究極の単一物質
  • 究極の原理
  • そして全宇宙そのもの

それが「虚」ですね。

 

道教でいう「太極」、

仏教でいう「空」、

ギリシャ哲学での「ロゴス」、

インド哲学の「ブラフマン(梵)」がまさにそう。

 

つまり気功の最終ゴールである仙人とは「宇宙人」ですね。

それは地球外生命体という意味ではなく、宇宙そのものとなった人という意味での宇宙人です。

 

小周天→大周天→出神→還虚

では具体的にどうやってステップアップしていくか?

 

小周天

最初の目標は小周天というステップで、

発電機の丹田と充電器の脳を、

背骨とチャクラを経由する、

ちょうど「0(ゼロ)」の形のサイクルで結ぶ修行ですね。

 

これを実現すると心・気・体の全てが統一されるんです。

具体的には、体の表面を縦にグルグルと気のボールでなぞっていけば、

だんだん感覚が出来てきます。

 

大周天

次のステップは大周天です。「気の入力」の最終段階です。

頭の天門(百会)と、仙骨を開くことで、

天地から直接自分の中にエネルギーを供給できるようになるステージです。

 

ここへ至るまでに小周天で気の経路をきちんと開発しておかないと、

天地の膨大なエネルギーが一気に流れ込んで、自分の中でエネルギーが決壊してしまうので

要注意という感じですね。

 

トーラス構造

トーラス構造

大周天の極意は自分がトーラス構造となることです。

トーラス構造というのは、りんごやドーナッツみたいな、中は空洞の円構造ですね。

百会から会陰・尾骨や仙骨を結ぶ中脈を中心としたトーラス構造で

中脈は空ゆえになんでも瞬時に通るって感じ。

 

土地のエネルギーも、神様のエネルギーも、なんでもね。

 

出神(玄胎結成)

第三のステップ・出神は精神や神経の「しん」を皮膚の外に出せるようになること。

「気の出力」というステージです。

端的にいえば気で分身を作れるようになることですね。

 

「地獄先生ぬ~べ~」に出てきた「陽神の術」がまさに出神です。

慣れてきたら絵の中に入って絵の世界を直接楽しめるようになったり、

木星まで旅したり、というメチャクチャなこともできるようになるそうです。

 

三花聚頂

出神の一歩手前の段階として、百会から花のような光が出るそうです。

赤・白・紺の三色だから三花だそうな。

 

実際に私は以前、百会から天に向かって花のような光が出るのを感じたことがあって

 

セイキ・プロフィール

「あ、もしかしてこれが三花聚頂かな?」

 

と直感しました。

まぁその一回きりだったので、たまたまでした。

まだまだ修行は足りてませんね(笑)

 

還虚

最後のステップ・還虚とは

自分の体を「気」と化して宇宙そのものとなるステージです。

 

いやー、道のりは果てしないっすね(笑)

 

泄法と補法

気功の修行は泄法と補法の、大きく二つに分かれます。

体を動かして体の中の気の流れを良くして、邪気をはらうのが泄法です。

腕振り運動、動功が泄法ですね。

 

もちろん、腕振り運動の中にも前振り、後ろ振り、横振り、回転振りと、

様々なバリエーションがあるし、動功なんてそれこそ無数にあります。

 

排法に対して、体を動かさずに外の気を自分にチャージする修行が補法です。

立禅や静坐(気功式暝想)がまさにそうで、気功の奥義はここにあります。

つまり、気功のエクササイズは、

 

  1. 泄法で流れを良くする準備運動をし、
  2. 補法でエネルギーチャージをする

ってのが基本となるんです。

あれこれ勉強していくうちに迷ってしまったら、

とにかくこの二本柱に立ち返れば良いってわけね。

 

初心者のうちは泄法の割合が多くなります。

気を感じられないうちは形から入る方がいいですしね。

それなりに上達してくると補法の割合が増えてきます。

 

気を感じられるようになってくると、一気に気功は面白くなります。

手でエネルギーボールを作ったりとかね。

 

そして本当にトップレベルになると、静坐、

つまり暝想や呼吸法オンリーでOKって感じです。

 

古今東西のあらゆる精神修行の王道にして終着点はやっぱり瞑想と呼吸法なんですよ。

 

気功のファーストステップ

「いろいろな知識や方法があるのはわかったけど、

じゃあ気功って具体的に何からやればいいの?」

って戸惑うと思うんです。特に初心者の人はね。

 

これが筋トレならば私はとりあえず

「腕立てとスクワットだけ、とりあえずやりましょう。

これに懸垂を加えればほぼ完璧で、

余裕があるならブリッジと腹筋もやったらいいよ」

と答えます。

 

では気功においてはどう答えるか?

「腕振り運動を100~500回と、立禅を数分~15分やることから始めましょう」

が私の現時点での結論ですな。

 

というのは、この二つに気功の基礎と奥義が詰まっていると思いますので。

この2つのメニューに静坐(暝想や呼吸法)を加えればほぼ完璧で、

さらには気に入った動功を1つだけ加えて全身をほぐすようになれば、

最早言うことなし!って感じです。

 

まぁでも、あれこれ手を出すよりも、

腕振り運動の回数を増やしたり、立禅の時間を伸ばしたりする方がよほど力にはなると思うけどね。

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