【絶る気功】収功(しゅうこう)とは何か?やり方とコツ・ポイント・応用法をまとめてみた

気功がライフワークのSei書著者・セイキです。
気功は最後に「収功(しゅうこう)」という
動作(儀式?)をして終えるのが通例ですが、
- 収功のやり方やコツがよーわからん!
- そもそも意味あんの?
って人のために決定版の記事をまとめておきました。
是非参考にしてください。
Contents
収功の意義と本質
立禅や静坐などの気功修業をして得られた成果(気の感覚や、外部から取り込んだ気)を
体に定着させて、日常生活に戻るためのルーティーンです。
ヨガでいえば「死体のポーズ」みたいなもんですかね。
ヨガはいろいろなポーズ(アーサナ)をやった後で、
必ず死体のポーズでしめるわけだけど、
これは、心身がどれだけゆるみ・リラックスしたかを見るための
リトマス試験紙的な儀式だと私は捉えています。
やり方
収功のやり方ってイマイチ統一されてないような気がするんですよね。
だから「大事だよ」とか言われても
「じゃあどないしたらええねん?!」
ってなると思うので、
やり方とコツをまとめておくね。
やり方
たとえば立禅をやった後ならば、
- 気のボールがどんどん小さくなるようにイメージして、
- イメージに手の動きを合わせて、ピンポン球くらいまで小さくする
- 気のボールから弾力感などを感じつつ、おへそから体内に入ったとイメージし臍下丹田にそのボールを収める
- 男性なら右手の甲の上に左手の平を重ねて臍下のお腹に直接触り、右回り三回、左回り三回と両手で回します
- 女性なら左手の甲の上に右手の平を重ねて臍下のお腹に直接触り、左回り三回、右回り三回と両手で回します
- 臍下のお腹に直接触っている両手でお腹を上・下・真ん中とグッと押して気を鎮める
という流れですね。
コツ
大きなテレビモニターの画面がオフになって
「カチッ!」と真っ黒になるのを眺めるのが収功のコツです。
この時に息を「フッ!」と吹いたり、
頭の中で「やーめた!」と唱えたりと
音をトリガーにして、音と同時に真っ黒な画面にするんですね。
今話してる立禅の例なら、
臍中で光り輝く気のボールが
「フッ!」と息を吹くと共にカチッと真っ黒な画面になって消えるって感じだね。
こんな応用法もあるよ!
絶る気功・収功は極めるほど奥が深い気功法で、
こんなやり方もできますよ。
ネガティブな事象を消す
怪我とか火傷とか嫌いな人とか、
ネガティブなもの一般に作用するテクニックです。
- そのものを見る。眼がスマホのカメラで、その場面をパシャリと撮影する感覚
- 顔を動かし、視点の位置を変えて、イメージをまぶたの裏で再現する。写真を手に取って移動するような感覚
- 収功でそのイメージを消す
慣れてくると、軽い怪我なら一瞬で消えたりするというビックリなこともできちゃいます。
あぁ、書いていいのだろうか、こんなこと。。。
まぁ、
電車やバスで騒いでいる子供とか赤ちゃんを黙らせたり、
レジとかでギャーギャーうるさいクレーマーを静かにしたり、
そういうとこから遊び感覚でやってみてね。
まとめ
HUNTER×HUNTERのカキン王国第四王子・ツェリードニヒが
念能力(※漫画内の特殊能力の体系)の「絶」を極めんと
修業しているわけですが、
彼に念を指導しているボディガードのテータ曰く
「絶(ゼツ)を極めることは念(ネン)を極めることと同意」
だそうです。
気功における収功もまさにそうです。
「収功を極めることは気功を極めることと同意」
と悟り、お互い精進していきましょう。